クラウド上で運用・管理できるEagle Eyeのクラウド監視カメラシステム(VMS:Video Management System)は、小規模から大規模まで監視カメラシステムの数を問わず、各監視カメラの設定と管理が非常に簡単にできるように設計されています。クラウド監視カメラシステムは、各監視カメラの管理だけでなく、ライブ映像や録画映像へのアクセスも容易にします。
クラウドベースのシステムのため、どこからでもライブ、録画ビデオの参照が可能です。また、動作検知(動きが発生したことを検知する機能)により、夜間立ち入りの少ない場所での動きを検知しemailで知らせることも可能であるなど、高機能を簡単に実現しています。
Eagle EyeはクラウドVMSで従来課題だったネットワークのボトルネックを独自の帯域制御テクノロジーで解決し、セキュリティーの不安についても独自の暗号化テクノロジーで解決します。また、クラウド or オンプレミス保管を柔軟に切り替えるタイプのCMVR(Cloud Managed Video Recorder)も用意されています。
目的に合わせたカメラの選択が可能であり、アナログカメラもサポートするため既存の監視システム資産を有効活用できます。IPカメラ導入に必要なネットワーク設定を簡素化し、運用を素早く開始することが可能です。また、ブラウザに制約はなく、プラグインのインストールも不要です。
従来のDVR(Digital Video Recorder)システムとの比較でEagle Eyeのメリットをまとめています。
Eagle Eyeから見ればDVRは既に過去のものです。
ライブ映像と録画映像は主要なブラウザ(IE、FireFox、Chrome、Safari)で参照可能です。また、ブラウザ上でライブ映像と録画映像の参照だけではなく、システム設定・管理も可能です。(ユーザーに権限設定することでシステム管理者と映像参照者の区別が可能)
iOSとAndroidをサポートしているため、iPadやAndroid端末でブラウザ同様の操作が可能です。アプリは無料で提供しており、ブラウザとiOS/Androidアプリ共に同一のユーザーIDとパスワードで利用可能です。
※ブリッジ:Eagle Eye Security Camera VMSにおいて、カメラとクラウドデータセンターを接続し、映像のバッファリング、重複排除、圧縮、暗号化、帯域幅管理、動体解析を行うオンプレミスの装置。
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